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水産バリューチェーンの構築

水産業の生産流通の現場では、魚の鮮度を適時評価するため、迅速かつ正確に測定可能な簡易分析装置の開発が期待されています。当社は同装置の開発を進めると同時に、K値、脂質含有量のデータを収集、数値による品質の見える化を実現し、水産バリューチェーン構築に取り組んでいきます。
※1 K値とは、主に水産物に関する科学的な鮮度評価指標。死後時間経過に伴って増加する、魚類筋肉中に含まれるエネルギー成分であるATP関連物質の含有量を測定して算出。– 農林水産省HP資料より引用 –
※2 参考「J-STAGE 日本水産学会誌 早期公開論文 機械学習モデルを用いたインピーダンスによるギンザケのK値の測定

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